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2006年08月21日

CIPHER(8)

抱かれたい男について考えてみる


さて、前回予告であるが、何が言いたいかと言うと、アレクサンドラ・レヴァインくん登場、ということだけな訳で。

「小さな女は抱きしめたくなる。大きな女には抱きつきたくなる。」といったようなことをおっしゃっていたのは誰だったか? 忘れてしまったけれど。とにかく。少女マンガには2つの要素が必要なのだ(と思う)。

それはなにか?というと、押し倒されたい男と押し倒したい男だ。
断定してしまうと、諸方面からいろいろと何かとご指導を受けてしまいそうではある。が、多分これはごくごく当たり前のことで、これが少年マンガであれば押し倒されたい女と押し倒したい女が出てこなければならないだけのことである。

さてこの作品に話を戻すと、これまで押し倒されたい男シヴァさんと、押し倒したい男サイファさん、という役割分担が比較的明確であったと思うのだ。
そこへ持ってきて、話の展開上シヴァとサイファが同時に登場することがなくなってしまったので、特にサイファとの役割の上での相対関係によって押し倒されたい男となっていたシヴァの役割が相対化されなくなってしまった。シヴァの魅力のよって立つところ、つまり存在意義がよく分からなくなってしまったのである。
ここで、レヴァインを投入することによって、シヴァのこれまでとは違った、でもやっぱり押し倒されたいキャラという魅力が復活したのではないかなぁ、と思ったのだ。

まぁ、ここで重要なのは、押し倒されたいとか押し倒されたいとかいうのは、あくまで妄想とかメルヘンとかファンタジーなのであって、そんなに簡単に実現したり展開してもらっては困る、という事実があること。
現に、レヴァインはその見てくれに反して、絶対に押し倒されないだけの技と体を持っているわけで、その辺り美名子ちゃんうまいなぁ、と感心するのだ。人間って複雑だもの。





【書 名】CIPHER(8)
【著 者】成田美名子
【発行日】1988年11月25日(1992年5月15日第13刷)
【定 価】370円 /【合 計】9,571円(21冊)


※誰だったか?
 たしか、「赤ちゃんと僕」に登場するゴンちゃんのお父
 さんだったように記憶している。


【次回予告】良い意味で「非常に地味な展開」


【雑記】
皆様お疲れ様です。

約1か月ぶりの更新でしょうか?
ご無沙汰いたしております。

この辺りの経緯は
ご無沙汰してますの挨拶だらけのブログになりそうなので
いっさい割愛いたします。

さて、新年もはや3日。
今年のお正月は例年にも増して
いい感じで寝正月でございます。

マジで寝てます。
ええ寝てます。
これでもかっていうくらい寝てます。

、、、と、そんな中でも、
元日には初売りについていき、
何も買わない きのこ さんと
ウィンドーショッピングなぞいたしまして、
たぶん生涯初めて福袋を買いました。

3,000円のお茶の詰め合わせを買ったのですが、
うん。
しっかり6,000円分くらいのお茶だけが、
潔いくらいにお茶だけが入ったすてきな
福袋でございましたのことよ。

正月2日のもようは、次の記事へGo!
posted by たけのこ at 01:03| Comment(0) | TrackBack(0) | 少女マンガ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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